【2025ジャパンカップ】記者会見情報まとめ

1130ジャパンカップ

【2】クロワデュノール (北村友一)

◯斉藤崇史調教師

1. 会見内容の書き出し:

記者: ジャパンカップに向けましてクロワデュノール斉藤先生にお話をお伺いしてまいります。よろしくお願いします。

調教師: よろしくお願いします。

記者: はい。えま凱旋門賞、重い馬場、外枠という苦しい条件の中戦いました。改めて振り返っていかがでしょう。

調教師: そうですね、ま、あの状態はいい状態で使えたかなと思ってますし、あの、ま、レース前の段階でね、特に何も不安なとこはなかったかなと思うんですけど、ま、ちょっとま、終わってみればもうちょっと凱旋門賞に対する覚悟みたいなもんがね足りなかったのかなと思いますし、ま、ちょっとえ応援してもらってああいう結果になってしまってね、ちょっと申し訳ない感じでしたね。

記者: しかし同じパリロンシャンで前哨戦、ま、しかも今回凱旋門賞を勝った馬を負かしているだけに、馬場適性そのものというのは先生どうお考えでしょう。

調教師: そうですね、ま、あの前哨戦の方が馬場に合ってたっていう印象はあるんですけど、ま、あの馬場でね、あのしっかり走れたっていうことも1ついい経験にはなったと思いますし、ま、負かした相手がね、次凱旋門賞勝っただけにね、あのクロワデュノールもどっかでチャンスあれば勝てたんじゃないかっていう気がするんでね。あのその辺もね、ちょっとあの悔しい思いをしたなって思います。

記者: はい。さあそれから中7週という非常に海外遠征からするとタイトな感じになります。消耗など戻ってきてからいかがでした。

調教師: そうですね、あの競馬がね、あんまり走れなかったというか、走らなかったというか感じだったので、ま、レース終わっても幸いそんなにダメージっぽいダメージもなかったので、ま、帰国する前の段階でジャパンカップも1つ候補でいいんじゃないですか、っていう話はさせてもらってましたんですけど。あの日本ついてからもね、あの特にトラブルなくあの来れたんで、ま、それだったらジャパンカップを1つ目標にして進めてみようかっていうことで、え今回出走する取り決めになったんですけど。

記者: はい。さあそしてま途中何度かねこう時計を出されたと思うんですけれども、ま、1周前お伺いしたいと思います。えその時まどういった感じでやろうと思ったのか、えそして動きはどうだったのか、1周前について教えてください。

調教師: えっと、ま、1周前に至る前の段階で、ま、2週前の時にまだあんまり動けないなっていう感じはあったんで、えっと、その週前の週末ですね、2週前の週末の時に、ま、高倉ジョッキー乗ってもらって動かしてだいぶ馬はあのしっかりバランスを取れるようになってきたなっていうような印象を持って1周前臨みました。はい。で、えっと、ま、1周前なんでそこそこ負荷をちゃんとかけつつちゃんとした動きが欲しかったところなのですが、えー、ま、3、4コーナーでペース上がった時に少し馬がこう伸びてしまうような感じになって、ま、そっから前にも追いつけずダラダラっとしたような感じの追い切りになってしまったので。うん。ま、正直動きとしては少し物足りないというか、「あ、なんでこんな風になるんかな」っていうような感じは受けました。ただ、ま、あの、ま、心拍とか色々取ってますけど、ま、その辺が特に悪いわけじゃないですし、ま、馬の雰囲気であったり、その、なんて言うんでしょうね、体調面が悪い感じにも受けなかったので、ま、うん、動きだけもうちょっと整ききたらいいのにな、っていうような感じで1周前は終わりましたね。

記者: はい。ま、色々あの出走についてお考えになったと思うんですけれども、今日の最終的な思い切りはクリスチャン・デムーロジョッキーが乗っての追いきり。まずこの意図を教えていただけますか。

調教師: えっとま僕にしても北村ジョッキーにしても、ま、うちの所属の団野大成にしても、どうしてもやっぱりダービーの良かった時の追い切りのイメージだったり今の雰囲気だったりっていうところが、ま、あん時良かったよねっていうのがあってどうしてもそこを追っかけてしまうところがあって、まま追い切りとか調教しててもやっぱりそことの比較になってしまう部分も多少なりともあるかなと思ったんで。ま、あの、クリスチャンだったら初めてまたがる馬ですし、そういう先入観抜きで、あの、今のこの馬がどういう状況にあんのか、どんな感じなのかっていうところを、あの、ま、クロワデュノールとしてっていうよりは一頭の馬として、ま、評価してもらえるかなっていう風に思ったので、ちょっと、え、クリスチャンに頼むような形になりました。

記者: はい。さあそしてえ今日の最終的な追い切りですが3頭合わせ最後は間からという感じだったと思うんですが、その追い切り指示内容評価いただけますか。

調教師: えっとま先週がちょっとペース上がったところからがダラダラっとしたんで、ま、今週それでもしっくり入って直線だけっていう追い切りになったらそういうところも分からないんま終わっちゃうかなと思ったので、ま、多少全体早くなるのは分かってましたけど、ちょっと3コーナーからちゃんとペース上げた中でどういう動きしてくるのか、それとま外回すとま、もう1個きつくなっちゃうんで、間を割ってくるっていうことで馬に少しもう1個スイッチを欲しかったっていうのもあったので、ま、間に入れてくような形を取りました。

記者: はい。さあそしてまそのですよね。そして最終的にこう出走に至るえその流れというのを最終的に教えていただけますか。

調教師: ま、まず見た感じの動きとしてはあの十分合格点かなと思いました。先週ちょっとだらっと伸びた分もしっかり馬がバランス取った中で全身気勢持って自分から間入っていきましたし、あのそこの反応もすごく早かったなと思いますし、あの動きに関しては見た感じにはあ、良くなったなしっかり走れるようになったなという印象を受けました。で、その上で、えっと、ま、クリスチャンにも話聞いたんですけど、ま、何の問題もないと。えっと、フィットネスもいいし、息遣いとかもいいし、あの、まだまだ手応も余裕あるし、いい状態だと思うよっていう話もいただけたので。あの、ま、ジャパンカップに出走するっていう方向で、あの、滋賀の松本長と、ま、北村ジョッキーと話して、え、その方向で決めました。

記者: さあそしてこの馬なんですがえまダービーの時はねもちろん体をこう測ったりとかあるんですが、えフランスの時はちょっとね測ってないんですけれども体の成長っていうのはどれぐらいっていう風に今掴んでらっしゃいますでしょうか。

調教師: うんとまあの火曜火曜日じゃないや、えっと今測った段階で514kgあるんで、ま、10kgぐらい増えてるんじゃないかなとは思ってはいるんですけど、ま、そん中で別に太め感もないですしまあの一回り成長してくれたなっていう風な感じで思います。

記者: なるほどさあそしてこの3歳非常にこうレベルが高い世代と言われております。その中でダービーバとして対象えその中の立ち位置っていうのはこのクロワデュノールどのようにお考えでしょうか。

調教師: まあそうですね、えっと、ま、ダービー勝たせてもらったんですけど、ま、サウジではミュージアムマイル負けてますし、えっと、そのミュージアムマイルに天皇賞でマスカレードボールが勝ってますし、ま、本当にね、あの力が抜けてる存在というよりは本当にライバルも多いんじゃないかなと思ってますし。また年上のね、ダービー馬たちも2頭いますしね、え、本当にカランダガン含めていいメンバー揃ったんじゃないかなと思うんで、ま、ここでね、あの本当いい走りできれば、あのこのクラスの日本の中でね、本とトップだということを証明できるんじゃないかなと思うんで。ま、そこに向け、とにかく、え、やっていきたいなというか、あと数日ですけどね、あの今日追い切りはすごく良かったんで、あの、ま、本当にこの状態をキープできるというかも1個いい状態持ってった中で競馬を迎えられるようにやっていけたらいいなと思ってんですけどね。

記者: はい。さあそれでは最後にえ抱そしてファンの方へのメッセージ一言お願いできますか。

調教師: はい、えっと、ま、凱旋門賞ではね、本当に多くの日本の方に応援してもらった中でね、競馬使わせてもらったんですけど全然いい結果出せなくて本当すいませんでした。え、ま、こっからもう1度やり直してね、またチャレンジできる日が来るかもしれないですし、来ないかもしれないですけど、とにかく、え、一戦一戦え頑張っていくだけだと思ってるんで。ま、また再スタートしたいと思ってるんで、是非また応援してもらって、来年に向けてね、あのこのが強いってとこを見てもらえたらなと思ってます。

【5】 サンライズアース (池添謙一)

◯金折知則調教助手

1. 会見内容の書き出し:

記者: ジャパンカップに出走するサンライズアースについて金折調教助手にお話を伺います。本日はよろしくお願いします。

調教助手: お願いします。

記者: えまずですけどえ水曜日の最終追い切りについて教えてください。

調教助手: 1勝クラスのニュクレドっての先行させて、まあの池添騎手が乗って後ろから追走してってっていう形で。えっとま先週それなりの全体時計出してしっかりやってるんで、もう今週当該週はま全体をちょっとセーブして最後はましっかりやりたいっていうことで、え目的を持ってやりました。

記者: そのジョッキー乗られた池添ジョッキーの評価っていうのはいかがでしたかね。

調教助手: 先週からもそうだったんやけどあのえその前の京都大賞典使う前よりはもう全然いいって言うてくれてたんで。で今週もあのニート合わせで追い切ってちょっと抜け出したんですけど、あのいつもはちょっとふわっとするとこあるけど、今回はしっかり自分ではみ取ってゴールまでえ突き抜けてくれたんで。めああの終わったすぐはめっちゃいいって言ってます。

記者: 結構ねジョッキー池添ジョッキーって評価率直に言うかなと思うんですけどそのジョッキーも感触良かったんですね。

調教助手: そうなんですよね。結構から口な印象なんやけど、それ池添がまあいいって言ってくれてるんでちょっとなんか心の寄りどころになるなと思います。

記者: じゃその前走ですけど改めて内容振り返っていただいてもよろしいでしょうか。

調教助手: そうですね、前走時はやっぱり牧場から帰ってきた時はま夏にちょっとそう強くないんで夏までしてたわけじゃないですけど、まちょっと落ち着いてるというかうん。だし、まキャンパワフルさが普段に比べればないなと思ったんで、ちょっと優しくソフトにああの気持ちを切れんような状況であの挑んで、まあとかなんとか格好つけてくれたらいいなっていう気持ちで、あの送り出しました。

記者: そのレース内容というのはいかがだったでしょうか。

調教助手: ちょっと4コーナーでそうですね、4コーナーで吹っ飛んだんですけど、まそういうのもある馬なんで特に驚きはしなかったんですけど。まそれがなかったらどうだったかなっていう思いはあるけど、まそれもあいつの特徴の1つですし。うん。それを加してまよくあの報北から帰ってきた隊調えばよく走ったなと思います。

記者: そこを1回使っての今回の本番への調整になります。ここまでの状態面はいかがでしょうか。

調教助手: はい、今回はねやっぱりこうやって涼しくなってる時期でもう帰ってきた時からすごい元気があって良かったんでもう調整もしやすくてえいい状態でえ出走させられるかなと思います。

記者: 今回東京2400という舞台、まダービーでは3勝走っている舞隊ですけど、こちらに対する見通しはいかがでしょうか。

調教助手: まあそうやってね2回ま勝ってはないすけどある程度の結果出してくれてるんで、あの別にうん不得意なコースではないと思ってますし、まもうちょっと距離があればなお部があるかなとは思いますが、まギリギリこなせる距離かなとは思います。

記者: やっぱりスタミナが生きる展開になるっていうのがこの馬の持ち味行きそうなんですかね。

調教助手: まさにそうです

記者: やっぱり大飛びでうん瞬発力ってよりはやっぱりスタミナ勝負したいのが本音なんだね。

調教助手: うん。

記者: では最後にサンライズアースを応援してくださるファンの方へ一言意気込みをお願いしてもよろしいでしょうか。

調教助手: ああそうですね。ま今回あの乗り役池添もすごいあのいいっていうことを言うてくれてるんで。あのサンライズアースファンの方もそうやけどそうじゃないファンの方もできれば応援していただけると頑張りますんでよろしくお願いします。

【8】 カランダガン (F.グラファール)

1. 会見内容の書き出し:

調教師: 彼は今年、非常に良いキャンペーンを送っています。この馬はドバイから始動し、非常に良いレースをしました。エプソムでも走った時には言い訳できる部分がありましたが、スールー(Slooh)でのレース以降、この馬は非常に、非常に強くなりました。スールーのレース以降、彼の自信と身体能力は強くなっており、今年3連勝したことでそれを証明しています。

調教師: ジャパンカップへの参加は、キングジョージの後にこのレースを目標とした、早期の決定でした。それに適した唯一のレースがアスコットのチャンピオンステークスでした。馬がフランスから非常に順調に輸送したことに、私たちは本当に満足しています。輸送中も体重を維持しており、我々はそれに非常に満足しています。

調教師: 彼が日本に来てからも、スタッフは彼の全体的な状態や振る舞いに非常に満足しており、彼はすべてを食べました。ですから、彼は輸送を非常にうまくこなしたと言えます。

調教師: 今日ご覧いただいたように、私たちは芝に行きました。彼は少し脚を伸ばす必要があったと思いますが、今朝の動きに我々は満足しています。現段階での馬の状態と振る舞いについて、これ以上に満足することはありません。

記者: (英語での質問)

調教師: カランダガンのレース記録を見れば、彼は一度も悪いレースをしたことがありません。彼は非常に、非常に競争力があります。昨年のゴラットと比較すると、ゴラットはレース中などにおいて遥かに難しい馬でしたが、カランダガンは非常に落ち着いていて、リラックスしており、才能があります

調教師: カランダガンにとってのポジティブな点は、2400m(マイル半)が完璧であること、良馬場を好み左回りでの勝利実績があること です。彼の騎手たちも彼を非常によく知っています。この馬は多くの自信を持って、そして**絶好調(at the top of his game)**で到着したと思います。

記者: (英語での質問)

調教師: 私の馬はドバイでのレースが必要だったと思います。そして、彼は7月以降、本当に改善しました。この馬は遥かに強くなっています。しかし、ジャパンカップに出走するどの馬も倒すのは難しいでしょう。なぜなら、勝つのが非常に難しいレースだと思うからです。

調教師: 私たちはこの馬を非常によく知っています。彼は2年間厩舎にいます。彼はフィットさせるのが非常に難しい馬です。なぜなら、ホームではすべてが彼にとって簡単であり、どんな馬とギャロップさせても彼には容易だからです。

調教師: 私はカランダガンがロマンティックウォーリアに挑戦するのを見たいと思っています。日曜日のレースは(香港までの間隔が)近すぎるとは思いません。ですから、レース後に香港に行く可能性は非常に低いと考えています。

調教師: 昨年、私はジャパンカップのレース前の予備的な行程や、群衆の前でゲート裏を長く歩くことが馬にとって非常に厳しいことを目撃しました。ですから、私の馬が、リラックスしているとは言いませんが、ゲート裏でエネルギーを失いすぎないことをただ願っています。私たちは彼が旅を楽しみ、落ち着いてリラックスできるように、パートナーとなる馬を連れてきました。

調教師: 18頭立ては非常に大きなフィールドであり、枠順は明らかに非常に重要です。私は10番より内側を望みます。しかし、これは運なので、とにかく得られたもので対処します。

【11】 アドマイヤテラ (川田将雅)

◯友道康夫調教師

1. 会見内容の書き出し:

記者: まずはアドマイヤテラからお話をお伺いしてまいります。先生よろしくお願いします。

調教師: はい、よろしくお願いします。

記者: 久々のレースとなりました秋戦の京都大賞典でのレースでした。前走振り返えていかがでしょう。

調教師: はい、そうですね。あのこの夏はあの北海道の方で過ごして、ま本当に順調にえ8月下旬だと思うんですけども帰ってきまして、ま本当にあの秋戦としてはね、いい感じで迎えられたと思うんですけども。まやっぱり当日の馬場状態とか、まあの内外とか色々な要因で、ま結果は4着でしたけども、まあのよく秋戦としてはえよく走ってくれたと思います。

記者: 初戦2戦目と乗られました川田将雅ジョッキーが騎乗されたんですけれども。

調教師: はい。

記者: その時と比較しての何かお話はされましたか。

調教師: はい、あの前回の追い切りで久しぶりにあの乗ってもらったんですけども、あさすが重賞馬いなっていう感じでかなり成長してますよってことではい。

記者: さあ久々を使われての上積みという点ではいかがでしょう。

調教師: はい、あの元々使いつつね良くなってくる馬なんで、あの前回よりもあのさらに上向いてると思います。

記者: 中間は中7周ということでした。1周前は川田ジョッキーが騎乗されました。1周前の追い切りどういった点に眼置かれたか教えてください。

調教師: そうですね、まあの1週前なんでましっかり負荷かける目的でまあのCウッドで合わせるまでジョッキーに乗ってもらってえしっかりおったんですけども、まあのいい動きだったと思います。

記者: そして日曜日にもこう馬場入りされたようですけれども、これはどういった点だったんでしょうか。

調教師: あの日曜日はあの左回りなんで、まそれもあの左回りで少しえ時計を出す練習をしました。

記者: さあそしてえ今日最終的にえ両馬両方レークとの合わせですがアドマイヤテラのCウッドチップコースで今日はどういった点に守を置かれた追い切りだったか教えてください。

調教師: はい、今日はあの坂路であの2頭で合わせたんですけども、まえっとまあ合わせたのもえ最後1ハロンなんですけども、ま最後え合わせて気合を乗せるような感じでえ乗りました。

記者: 最終追い切りまで終わった時点での現在の状態どのようにジャッジされますか。

調教師: そうですね、まあの体つきもえま太めかもなくえ動きえ今日のねあの動きも良かったですし、本当にあのいい感じでえ目標としてるG1は迎えられると思います。

記者: 非常にこうこの馬としてはえ実績のある舞台でのま距離が若干違いましたけれどもまレースになりますけどもその点についてはいかがでしょう。

調教師: そうですね、まあの数少ないんですけどもま東京であの1戦一勝ですしまあの左回りもね中京でも買ってるようにまあの左回りの方がなんか相性いいみたいなんで、ま東京のねあの2400で期待してます。

記者: そしてこの馬なんですが馬体重が4歳になって490kg台にこうなったわけですけれどもその辺りの変化何かこう見た目とかその動きなどに何か反映されてる部分はあると思いですか。

調教師: まあの体つきはえ少し横から見た感じで胴が伸びてよりこう長距離馬らしくらしくなったなと思います。

記者: 現時点でのこうどうでしょうか4歳ですセールスポイントありましたら教えてください。

調教師: そうですね、あの長くいい足を使えるところがねこの馬のセールスポイントだと思います。

記者: ま色々思い描くレースそれを含めまして最後に抱一言いただけますか。

調教師: そうですね、あのこの馬にとってね東京の2400はまあ1番合ってるね舞台だと思いますので、まえG1のタイトルをえこの馬にえ取らせてあげるようにえ応援よろしくお願いいたします。まあの乗ってる人間に聞いてもま手前とかはねスムーズに変えるんですけども、なんかあの立島で乗っててもやっぱりあの右回りよりも左の方のコーナーの具の方がスムーズで、ちょあの4コーナー回ってから直線向くまでがすごくやっぱり左回りのがスムーズなんで、まやっぱり馬も左回りのが走りやすいんじゃないかなと思ってます。


◯川田将雅騎手

1. 会見内容の書き出し:

記者: それではアドマイヤテラにつきまして川田騎手にお伺いします。よろしくお願いします。

騎手: お願いします。

記者: まずは前走京都大賞典4着でした。レース内容を改めて振り返っていただけますか。

騎手: はい、いい雰囲気で競馬できていたかなと思ったんですが、で馬場もこの馬に向くのかなとも思ってたんですが、ま結果としてえだいぶ馬事態が良くなってきたことによりえもう少し軽い馬場の方が良かったのかなという印象です。

記者: その京都大賞典の1周前追い切りが昨年1月で騎乗された以来のコンタクトになったかと思うんですけど、その時のまちょっと間は空いてますけどその時の印象というのどんな感じになりましたか。

騎手: はい、だいぶ馬がしっかりしたなと思いました。

記者: そしてそのレース後えこの中間え石今回も先週え追い切りに騎乗されたとおりますけども、その時の印象前総と比べての比較なのもありましたらお願いいたします。

騎手: はい、もっと良くなってきたなという印象です。

記者: そして昨日え最終追い切り坂路で終わりましたけども、それはえ今朝方までに厩舎となんかお話しされたのことでございますか。

騎手: え、無事に終わったと聞いております。

記者: 現状川田騎手が感じるこのアドマイヤテラの良さっていうとどういったことになりますか。

騎手: ま新馬の頃から比べればはるかに馬はしっかりしましたし、ま重賞馬にふさわしい背中も出せるようになってきたので、え京段階ではなかなか動きれないタイプの馬だったんですけど、ま先週の動きなんかもすごく十分な余裕で動けてますし、本当いい馬に育ったなと思います。

記者: あの気象面とか正確なのはどのような感じなんでしょうか。

騎手: 全体的には穏やかで乗ってる時は穏やかですね。

記者: それから昨日あの共同会見の中で友道調教師がえっと日曜日の左回りの調教とかまレースでもそうなんですけど左回りの方が合うんじゃないかみたいなコメントされていたんですが、これまで騎乗されそのような印象ありますか。

騎手: ま僕は右回りばかりですね、こなせるであろうと思いますし、先生が言うように左回りの方が良かったらありがたいなと思います。

記者: これまで川田騎手ジャパンカップ何度か騎乗されてますけども、このジャパンカップに対するそのレースの位置付けっていうとどんな感じになりますか。

騎手: え日本の中での頂点にあるG1の1つですね。

記者: その中で今回の対戦メンバー10本も含めまてりますけども、どのような印象ですか。

騎手: え素晴らしいメンバーが揃ってると思ってます。

記者: はい。それではえ去年の結果賞以来のG1挑戦この馬にとってはG1の戦2度目のG1ということになりますけどもえ意気込みなどお客願いますか。

騎手: はい、これだけ素晴らしいメンバーでね、レーティングも世界一の馬来てますし、え日本の馬も素晴らしい友達揃ってますんで、その中でえこの馬がどれほどいいチャレンジができるかだと思ってますので、え精一杯頑張って欲しいと思ってます。

【12】 ヨーホーレイク (岩田望来)

◯友道康夫調教師

1. 会見内容の書き出し:

記者: さあこのヨーホーレイクなんですがえ秋戦のオールカマー久々のレースでしたがどのようにご覧になってますか。

調教師: そうですね、あのまあの決してね得意じゃない中山コースでねあのま強力なメンバーであの山に来れたってことはあの秋戦としては良かったと思います。

記者: ゲートがっていうところがあったと思うんですがその辺りはまあたまたまという感じでしょうかね。

調教師: そうですね、ここ何戦かねちょっとゲートの中の立ち位置がね悪いんですけども。ま今回もね少しあの立ち遅れたしたんですけども、まあの共容範囲だったと思います。

記者: さあこちらもあの宝塚以来1度使われました。上積み変わりみ教えてください。

調教師: はい、もうあの7歳でねまもう年齢的にはそんなにあの変化はないんですけども、まこの馬なりにあの順調に来てると思います。

記者: さあそしてその後また少し2ヶ月ほどねこう空いたんですがどのように過ごされたか教えてください。

調教師: はい、あ中間いつものようにあの滋賀の方に放牧に出しまして、ま1月ぐらい前に帰ってきたんですけども、まあのえ戻ってきてからもえここまで順調に来てます

記者: 1周前追い切りこの馬に関してはどのような感じでされたか。

調教師: まあのこの馬に関してもね1週前なんでしっかり負荷かける目的であのCウッドであの岩田未来に乗ってもらってまあのしっかり追い切ったんですけども、まあの先週の人追いでね良くなったと思います。

記者: さあそして今日の追い切りはアドマイヤテラとま最終的に坂路で合わせてということでしたが、まこちらの方がちょっと先着したいに見えたんですが今日の最終的な追い切りいかがでした。

調教師: まあのちょっとね先週の追い切りでちょっとまだ太め感があったんで、今日最後だけしっかりちょっと追いました

記者: さあそして最終追い切りまで終えました。レースに向けての仕上がり態勢どのようにご覧になっていますか。

調教師: はい、あの調教の後の息遣いもねいいですしまあのこちらもいい感じでG1の舞台迎えられると思います。

記者: ただちょっとこのヨーホーレイクなんですが東京の実績が少しないんですがその点に関していかがでしょう。

調教師: まあの前線はねしてるんですけどもなかなかこう勝ちきれないところあるんですけども、まそこはねあのジョッキーがもうあのかなりの数乗ってるんであとはジョッキーにお任せしようと思います。

記者: まお休みの期間が長いとはいえ7歳でも本当元気ですね。

調教師: はい、そうですね。あの7歳ですけどもまあ2年近くね休んでる機会があるんでま本当にまだまだ若いですよね体は。

記者: えそれと徐々に産駒も少なくなっていますが、まディープインパクト産駒その底力というのを競馬ファンま我々もそうなんですけれどもこう色々期待してしまう部分あるんですが先生としてはいかがでしょう。

調教師: やっぱりねこうえ7歳になったんですけども動きとかあ体つきとか見てるとやっぱりこうディープ産駒らしいところがあるので。ま本当にねこうディープのねあの底力をね見せてくれたらいいなと思います。

記者: さあそれでは最後にこのヨーホーレイクベテラン非常に頑張っていますえ抱負のほど最後に一言いただけますか。

調教師: そうですね、まこの馬もそうなんですけどもまこの兄弟ねあの前線はするんですけどもまだ1等もG1馬が出てないんで、まあのお母さんのためにもねG1勝てるように頑張りたいと思いますのでえ応援よろしくお願いいたします。

【14】 ダノンデサイル (戸崎圭太)

◯戸崎圭太騎手

1. 会見内容の書き出し:

記者: 8月のイギリスインターナショナルステークスから振り返っていただけますか。

騎手: はい、えま装鞍場だったり返し馬だったりえ少しテンションが高くなってるなっていうのはあの感じました。まレースの方はプランとしてはま一番後ろからでもいいかなという作戦ではいたんですけれども、まテンションも高くてまスタートも元々いい方なので、えちょっとこううん、なんだろうな、リラックスしてえ行くことができなかったなという感じでした。

記者: その後なんですが馬のコンディションについては陣営から何か聞いてますか。

騎手: えまあの先週追い切りで載せていただきましたけどま順調ですかねっていうのはい聞いています。

記者: その追い切りの感触もお聞かせいただけますか。

騎手: はい、えまあの躍動感あるうんまいい動きだったなという感じですね。

記者: 感触としてはいいものをつかめていますかね。

騎手: そうですね、えまただそのま時計も早かったっていうのもあると思うんですけどおま気象の分部分というかあ少し追い切りでは少し遊びながら走ってたなという印象はありました。ま余裕も少し体の方もあるのかなという感じなのでま1週間やって今週うん変わってくるのかなと思っています。

記者: 東京の2400mはダービーを勝っている舞台です。戸崎さんがまたがるのはまたがるのは今回がこの舞台では初めてになりますけどもいかがでしょうか。

騎手: はい、えまベストと言っていいくらいの条件かなと僕は思っています。

記者: そして理想の流れポジションなどありましたら教えてください。

騎手: まスタートも上手ですしまポジション取りもま枠順次第にはなると思うんですけども、取るのは難しくないのかなとは思ってはいます。ま折り合いもつく馬ですしま特に不安はないかなと思ってます。

記者: あとは左回りという点はやはりかなりプラスなんでしょうか、どうでしょう。

騎手: うーんそうですねま右回りが特になんかダメという思いもしてないんですけど、ま左回りで強さを見せてるのでまそれはあ違法に捉えてはいます

記者: 今回ジャパンカップということで相手も強くなりますが、相手関係どうご覧になってますか。

騎手: はい、えま世界ランク1位の馬とかま日本場でも強い馬揃ったなという印象あります。

記者: では多くのファンが見つめているジャパンカップファンにメッセージをお願いします。

騎手: えま前走はあ結果出せずだったんですけども、まこの舞台条件はすごい強さを見せてる条件なので、えまた改めてと思ってますし、えまジャパンカップでこれだけの有力場に乗れることもすごく嬉しいことですし興奮しています。うんまこのまのいい走りを見せること見せてえ結果出したいと思ってます。応援よろしくお願いします。

【15】 マスカレードボール (ルメール)

◯手塚貴久調教師

1. 会見内容の書き出し:

記者: まずは前走の秋の天皇賞快勝でした。振り返ってください。

調教師: 素直に嬉しいなっていうところですかね。あの展開がちょっとま超スローということでえ難しかったんですけども、いい瞬発力を出してくれて勝ってくれて良かったなと思ってます。

記者: やはり東京は得意と言いますか走りが違いますか。

調教師: まそう思いたいですね。

記者: 前走から中4週間はどういった調整だったんでしょうか。

調教師: えっと1週間ばかり山本線の方にえ放牧出しまして、まリフレッシュということではないんですけども、ま牧場の方でろんなところをチェックしたいということだったんでえ放牧出しました。すぐ戻ってきてえっとレース感覚が詰まってるんで、まちょっとあのピリピリしたところは最入の時はあったんですけども、今は少し落ち着いてきたかなっていう風な状態です。

記者: では1周前追い切りから振り返っていただきますか。

調教師: えっと1周前追い切りはまチップでまいつも通りの1周前と同じなんですけども長めから追い切った形になるんですけれどもね、あのリードホースが割とちょっといいペースで逃げったもんで、あの全体的な時計はま普段のこの子よりは早いのかなっていう思いましたけども、ま動き自体はあの合格点というかあのいい感じだったんでええレースを使って間も詰まってる中ではしっかり動けたのかなと思います。

記者: 最終追い切りは坂路でした。どうだったでしょうか。

調教師: ま坂路もねあのこの子いつも最終追い切りを坂路でやらしてもらってるんですけども、ま今日はま先週との兼合いでそれほどま強くなくてもいいのかなとは思いましたけれども、ま全体の時計はまあまあまあまず動いてたのかなと思います。あの最後の一派ハロンはまあの相手に合わせたっていうことでそれほど早くはないですけども、動き自体はえ良かったかなと思ってます。

記者: 今回の舞台は東京の2400mダービー2着の実績があります。改めて舞台設定についてお聞かせいただきますか。

調教師: えっと舞台設定まダービー2着に来てるんで悪いとは言えないですけどもね、あの確かにあの天皇賞秋の天皇賞の設定と比べるとまいいとは言えないかなと思ってます。

記者: どんな点で良くないでしょうか。

調教師: まあの馬場入りしてから開始行ってえスタンド前までのなんて言うのかな?あの輪乗りするまでのゲートをインするまでのそのシチュエーションというかそういったのが彼の彼にはあんまり向かないのかなとは思ってますけど。

記者: 完成とかそういう部分ですかね。

調教師: 完成ではないですね。はい。ま精神的な難しさかなとは思いますけど。

記者: ではあの理想のポジションや流れについてありましたらお聞かせください。

調教師: まポジションというのはあんまり気にしたことないんで、あのまスタートが過去にはね遅かったりとかしたこともあったんでま無難に出てくれればいいかなと思ってます。あのポジションはもうルメールさんに思かせでいいんじゃないかなと思ってますけど。

記者: また前回とは違う力なライバルがいます。メンバー見渡していかがでしょうか。

調教師: まメンバーはね天皇賞秋位も強かったですけれども、今回はま世界ランキング1位の馬だとかまダービーでえ先着を許してる馬だとかあるいはま年長のダービー馬もいますしね、あの胸を借りる立場であることは間違いないのかなと思ってます。

記者: では今回も注目が高いこのジャパンカップメッセージをファンにお願いします。

調教師: えっとおかげ様で天皇賞秋という名あるレースを勝たしてもらってまその勢いに乗ってというわけでもないんですけどもね、あの東京競馬場でもう1戦ということになってジャパンカップに参戦することになりました。え状態面についてはあの特に問題なく来てますし、あの上積みというかあの肉体面の上積みはあるかなと思ってます。あとは当日彼がいい精神状態でえゲートインできるようにえファンの皆様に応援しいただければくれるんじゃないかなと思ってます。

記者: その精神状態という面で何かここに向かって気を使われてる部分であるんですか。

調教師: いや普段はもうだいぶ大人になってきてこう手がかからなくはなっているんですけども、時折り見せる仕草がやはりちょっとまだ少し納得しきれないところが彼にはまだあるのかなっていう風には見受けられるんで、そういったところがレース当日出なければいいパフォーマンスが出せるかなと思ってます。

【17】 ドゥレッツァ (プーシャン)

◯尾関知人調教師

1. 会見内容の書き出し:

記者: 休み明けの京都大賞典を振り返ってください。

調教師: そうですね、えっとまちょっと一頓挫あったりもして、体が少し立派な仕上がり仕上げにはなってしまって、ままずはここに繋がる内容でと思っていたんですけれども、まちょっと当日も馬場もちょっと良くなかったので、まこの馬に合わなかった部分もあって、ちょっとま結果としては残念だったんですが。まあのまず競馬に無事に使えて、まその後もあの問題なかったのので、まあのもちろんね、結果いい結果が欲しかったとこですけども、ままずはあの1回使ってここに望めるというところでえまあのそういう感じですかね、過程としてははい。

記者: 休み明けとしてはいい良かったでしょうか。

調教師: まステップとしてという感じですね。

記者: その後の調整はどうだったでしょうか。

調教師: はい、まそこからあの一旦放牧挟んですけれどもあの体調も上がってえま肩通りあの使って良くなってる部分があ感じられるかなと思います。

記者: では1周前追い切りから中身と評価教えてください。

調教師: はい、えま1週前はあ追走してえままた外にも回してまある程度しっかり負荷かけてえという追い切りでしたけども、まあの思っていた感じではできたかなと思います。まあのしまいあのジョッキーあ、あとはごめんなさい。ジョッキー乗ってます。のジョッキーにもあの馬の感じ掴んでもらうとこだったんですけども、まちょっとあのしまいの反応的にはあまこの馬としてはもっと動いて欲しいとこもあありましたけども。

記者: そのプーシャン騎手ご自身はどんなことをおっしゃいましたか。

調教師: そうですね、ま少しあのま馬はあのすごくあのやっぱりいい馬だなって部分と、あとまちょっとまだ反応が物足りなかったなって。また特にあの一緒に合わせた馬が動きが良かったんで、まそれとま比べた部分もうけれどもはい。

記者: それを受けた最終追い切りはどうだったでしょうか。

調教師: そうですね、まそこからま馬も順調に進めて、ま先週しっかり合わせた分でビリッとしてきたかなと思ったんですけども、まあなんだろう、ちょっとその上がり方が物足りないところもあったので。ま場合によってはもう気入ってれば単走でもいいかなと思ったんですが、えまちょっと今週も合わせという形でやりました。まあの時計的にはあのもうやりたかったぐらいの形でやれたんですけども、まあなんて言うんですかね、えー少し前半もちょっと促すような感じで、あの昨年の時なんかはちょっとこうかかるぐらいのところがあったて、そこら辺を気をつけるところがあったんですけれども、ま少しまだちょっと気が乗ってない部分というか、あそこら辺はあったようです。乗り手の感触としては。まあの唸る勢いで反応して欲しかった感じはあったんですけども、まちょっとそこら辺はあま最終追い切り現時点ではちょっとまだあなんて言うのかなもう闘争心にもう1つあの日がつきかけてつけつけられてない部分もあるかなっていうところですかね。

記者: そこは当日までもう一工というところなんでしょうか。

調教師: まあそうですね。まあとはま今日やった分であの2週続けての合わせまでえ気が入ってくれることをまあのまずは期待してまあとは様子見ながらというとこですけれども。

記者: ジャパンカップ去年は久の2着同着の舞台でした。改めてこの舞台どうでしょうか。

調教師: そうですね、ま東京の2400は愛そうだと思いながらも初めてだったんですけれども、ま実際にあのあれだけのパフォーマンス見せてくれて、まあの展開的にあのジョッキーのねペース判断というかそこも素晴らしかったと思うんですけれども、まこの馬の良さが発揮されたレースだったと思います。

記者: 舞台設定も合っているということになりますね。

調教師: そうですね、はい。まだから何よりもちょっとここのとこ天候にも恵まれてないですし、ま言えばちょっとドバイも結構水撒いてた感もあって、まそこら辺も含めてあのいいお天気で、あのパンパンパンの良馬場でやりたいなっていうのがあの希望としてはありますね。

記者: 相手関係はどうご覧になってますか。

調教師: まそうですね、あの本当に強いメンバー揃ったと思いますし、まカランダガンとはあ3回目になるんですけれども、ままだ1度も先着できてなくて、まあの1回目より2回目の方が差詰めたんで、ま地元で逆転したいなっていうのはすごく思ってます。

記者: では多くのファンが見つめるジャパンカップメッセージをお願いします。

調教師: はい、えまちょっとここ2戦あの残念な結果に終わってしまっていますけれども、えまだまだあのこういうところで終われないですし、え昨年あのいい競馬をしたジャパンカップで皆さんの前でいい競馬をお見せできるように最後まで頑張っていきますので、皆様にも応援していただけたらと思っております。

【18】 タスティエーラ (レーン)

◯D.レーン騎手

1. 会見内容の書き出し:

記者: 前走の秋の天皇賞8着こちらから振り返っていただきますか。

騎手: そうですね、ま前走がえっとレース道中は馬の手応えは非常に良かったで道中回ってきたんですけれども、レースの展開非常にまスローペースにあのなってしまった競馬だったんですけれども、えっと直線の仕掛けたところがま反応良くてあのいい足を見せてくれたんですけれども、少し、ま、あのゴール手前で少し最後の方にちょっと足が溜まってしまったっていう、あのま展開っていうか流れになりました。

記者: 去年クレの香港から参戦またがっていますけれどもそこからその間馬の状態はいい意味で平行戦か変動があったのかこの辺りはどうだったでしょうか。

騎手: (英語部分要約: 香港のレベルに達していたか断言できないが、前走から良い改善が見られた) あのなかなかま難しい質問っていうかそのまあ今回は3回目っていう競馬なんですけどま馬の状態。その長いスパンで見るとえっとそんなにそうですねま答えがそんなに簡単じゃないんですけれども香港でもちろん結果残してま勝利勝つことできたんですけれどもその香港の競馬実は京ちょっと乗れなかったんでですからその時のレース前のえっとご愛顧というがなかなかあのコメントはできないんですけれどもまもちろんそのま香港出した結果を今回のえっとこの前天皇賞のま結果を見るとまあ馬はどうだったかなっていうが、確か結果だけ見るとま少しだったかなっていう感じするんですけれども、ま間違いない1つは言えるのがえっと天皇賞前のえっと調教と今日の調教とえっと比べるとあの今日の調教非常にまいい動きを見せてくれたんで間違いな1つには天皇賞からえっとレベルアップっていうが良くなってるっていうあの馬の状態は間違いないと思います。

記者: ま追い切りも含めてなんですが陣営とはここまでどういったコンタクトを取られてきましたか。

騎手: そうですね今日の調教まえっとまいい調教でした。あのその調教と動きだけについてまもちろん今日はあのそのアクションについてあの馬のえっと様仕上がりっていう風にもちろんいい感じしたし、でもそのプラスえっと馬のえっと気分ですよね。まあのいい風にあのいい感じになってるっていう全体的なえっとフィーリングもあったし、えっと調教内容もその時計だけとではないくて、その馬のえっと今日のえっとま性格というかすごい息が良くてえっと自分から動きtかったっていう前向きさが、あの今日の調教内容をすごい見せて見せたっていう感じしましたんですから、そのまメンルの部分もちろんアクション調教内容全てはあの今日いい調教をできたと思います。

記者: 今回の舞台はダービーを勝っている東京の2400m改めて舞台設定かがでしょうか。

騎手: (英語部分要約: 2400mでの出走を楽しみにしている。過去2シーズンは2000mで最高の走りを見せているかもしれない) そうですね、もちろんまダービーを即えっと東京競馬場2400mでま勝利取ることができて、でもま過去の競馬を見ると実際その時しかあの東京24しか走ってないはずなんで、もちろん別の距離で別の競馬場があの何回もあの距離伸ばしたりしてるんですけれども、あの久しぶりにっていうかま第2回目ですよね。でもちろん1回は結果も出してるし、あのこの数年かけて別に2400mと距離がどうのんだからえっと使ってないわけではないと思うななので、まこの2年間見るとま2000mのあの結果出してるがあの多いと思うんですけれども、まそういうレース狙ってるっていう番組だけなってると思うななので、特に2400mで使う距離の面で心配っていうのがあのないと思うし、いいパフォーマンスできると思うし。またあの同じ東京2400mをえっと試し試しっていうかチャレンジ起するのを楽しみしてます。

記者: ではレーン騎手自身どんな基場をしたいでしょうか。

騎手: (英語部分要約: 特に決まった戦略はない。枠順を見て考える。後ろから差す競馬も可能。) そうですねあのま具体的の戦略っていう自分でまだそこから断ったりというかあの考えてません。なのでもちろんあの競馬の当日あのこれからま枠もあのもちろん絡んでくるしで、でもただ1つ言うにはこの馬が絶対こういう競馬しないといけないタイプではないなので、えっとペースによってあの別に前のポジションを取ることにについてこだわりもないし、あのペースももちろん早くあの当日になってくれればえっと後ろからあのささせるような競馬でもこの馬でもあのこなすこともできるし。ですから今のところはまオープンといういうことで特にこだわった戦略がなくて。もうちょっとペース天皇賞より流れればいいかなという風に思ってます。

記者: メンバーを見渡して気になる馬はいますか。

騎手: そうですねあの本当にまいいメンバーを揃ってますので。強い相手間違いなくいいメンバーが揃っているんですけれど、その中でまどっちかっていうのが単純いい強い相手がいっぱいなので、その意味が結構オープンでま何でもどっちか勝ってもおかしくないようなあのレベルが揃ってる

記者: ではファンの皆さんに意気込みをお願いします。

騎手: そうですね、みんなのあの日本のあの警部のファンでまた東京であの東京開催大きいレースまた出会うのがあの楽しみしてますので、ま私もタスティエーラも一生懸命あの競馬で頑張りますのでよろしくお願いいたします。


◯河原龍義調教助手

1. 会見内容の書き出し:

記者: 秋の天皇賞は8着でした。振り返りをお願いします。

調教助手: はい、ま前走は状態としては良化途上っていう状態で、結果としてはすごく残念でしたけども、ま最後抜け出した足は素晴らしいものだったと思ってます。

記者: 前回からここまでの経緯、それからジャパンカップを目標とした理由を教えてください。

調教助手: え、前走後は在厩で慎重に調整して状態の方を見極めてきました。えとその後はえ状態の方は良化してきているということだったので、ま自信を持ってジャパンカップに望めるっていう判断をしました。

記者: 割合早い段階でジャパンカップという選択肢だったんでしょうか。

調教助手: それや早くはなくてしっかり状態を見極めながら慎重にっていう形でした。

記者: では最終追い切りについて伺っていきます。テーマと動きの評価どうだったでしょうか。

調教助手: えまず今日の追い切りのテーマはレーン騎手にしっかりコミュニケーションを取ってもらうっていうところで乗ってもらいました。内容としてはますごく合わせた時の反応も良くてしっかり自分からハミを取っていて、ま前走よりもしっかり状態は良化しているってことで、すごくいい追い切りの内容だったと思ってます。

記者: この一連の追い切りで馬のコンディションはいかがでしょう。

調教助手: あすごく感触も良くて上向いてると思ってます。

記者: 東京2400mダービーを勝った舞台です。改めてコースの適性どうお感じでしょうか。

調教助手: はい、えもちろん勝ってますし、基本的に基本的な能力はしっかり出せると思ってます。まただ適性というよりかはえレース展開だったり馬場状態、ま他馬との関係性そこが1番重要かなと思ってます。

記者: ではファンの皆さんにメッセージをお願いします。

調教助手: はい、ダービー馬ですので、え自信を持って挑戦し挑戦したいと思ってます。応援の方よろしくお願いします。

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