天皇賞・春(GI)で歴史的な快挙に挑むアクアヴァーナル。1953年のレダ以来、73年ぶりとなる牝馬による盾獲りへ、四位洋文調教師も「大一番に向けてしっかりと仕上げられた」と自信を覗かせます。阪神大賞典2着からの上積み、および松山弘平騎手との新コンビで挑む一戦に注目が集まります。
ここでは、陣営のコメント原文や調教データを時系列でまとめました。
🌟 アクアヴァーナル:注目ポイント
- 73年ぶりの牝馬Vへ: 歴史を変える快挙に向け、四位師も気合十分。
- 長距離仕様の馬体: 前走の余裕残しから、今回は意図的に絞り込み(マイナス4~8キロ想定)。
- 理想の3枠4番: 「内の方が良かった」という四位師の願い通りの好枠。
- 抜群の操縦性: オンとオフがはっきりしており、長丁場でも冷静に走れる気性が武器。
- 得意の京都: 阪神大賞典での好走(2着)を上回るパフォーマンスを期待。
🐎 調教データ・経過まとめ
主要な調教データ
| 日付 | 場所(コース) | タイム | 評価・内容 |
|---|---|---|---|
| 5/1〜5/2 | 栗坂 | 64秒7 | 馬なり(キャンター)。良い雰囲気。 |
| 4/29 | 栗東CW | 84秒8 – 11秒4 | ほぼ馬なり(併せ馬でクビ差先着)。反応良好。 |
| 4/22 | 栗東CW | 86秒0 – 11秒5 | 併せ馬で併入。乗りやすさと性格の良さを確認。 |
💬 陣営コメント&ニュース履歴
📅 5/2(土)・5/1(金):最終調整・枠順歓迎
土曜は坂路で最終調整。意図的に馬体重を絞り、より長距離向けの研ぎ澄まされた体つきに。3枠4番の内枠を引き当てたことで、ロスなく運べる展開を歓迎しています。
原文からの引用
- 安部厩務員「いい雰囲気ですよ。いい感じで仕上げることができています。前走を使ってからも、変にイレ込むことなく落ち着いています」
- 安部厩務員「前走は絞り切れなかったので、今回はより長距離仕様にしたくて意図的に絞ってきました。レースでは(前走時より)マイナス4~8キロになると思います」
- 安部厩務員「理想の枠が引けました。ソツなく先行してくれる松山君にも、この馬には合っていると思います。内でジッとして、前走でつけられた差を埋めたい」
- 四位調教師「気合がのって元気がいいし、雰囲気もいいね。この間より体は少し減りそうだけれど、大一番に向けてしっかりと仕上げられました」
- 四位調教師「折り合いの問題がないので、道中はロスなく走れる。相手は強いが、ここでどれだけやれるか」
- 四位調教師「内の方が良かった。外だと踏んでいかないといけないので。変わりなく順調です」
引用元
- 【天皇賞】アクアヴァーナル 73年ぶり牝馬Vへ 馬体重絞って長距離適正UP 3枠4番にも陣営「理想の枠」(デイリースポーツ)
- 【天皇賞・春】73年ぶり牝馬V狙うアクアヴァーナルは坂路で最終調整 四位師「大一番に向けてしっかりと仕上げられました」(中日スポーツ)
- 【天皇賞・春】(4)アクアヴァーナル スタミナが自慢 四位師「得意の京都で何とか」(スポニチアネックス)
- 【天皇賞・春】枠順決まって(スポニチアネックス)
📅 4/30(木)・4/29(水):最終追い切り・松山騎手絶賛
最終追い切りはCWコースで併せ馬。新コンビの松山騎手は右へのモタれが解消されたことを評価し、長距離適性を確信しています。四位師も秋からの成長を強調。
原文からの引用
- 松山騎手「当該週だし、無理をせず、いい状態で向かえるように心がけました。先週に感じた右にモタれるようなところもなく、リラックスして走っていました」
- 松山騎手「状態は上向いていると思います」「流れに乗った競馬ができれば」
- 松山騎手「直線の反応が良かったです。とても乗りやすい馬で、長距離のレースは向いていると思います」
- 四位調教師「どのくらいできているかジョッキーに確かめてもらいたかった。反応が良かった、とジョッキーも言ってくれた。去年の秋から食べたモノが実になってきた」
- 四位調教師「折り合いの心配がなく、オンとオフがしっかりできる馬です」
- 四位調教師「おっとりして、余計なことはしない馬。競馬を使ってもテンションが上がらず、冷静に走れるんですよね」
引用元
- 【天皇賞】アクアヴァーナル 無理せず半馬身先着 四位師も長距離適性の高さに期待「オンとオフがしっかりできる馬」(デイリースポーツ)
- 【天皇賞・春】アクアヴァーナル ラスト1F11秒4で頭差先着 松山「状態上向いている」(スポニチアネックス)
- 【天皇賞・春】アクアヴァーナルの四位洋文調教師、73年ぶり牝馬Vへ意欲 騎手時代の07年ダービー・ウオッカに続き歴史変える(馬トク報知)
📅 4/28(火)〜4/22(水):中間の気配・成長曲線
阪神大賞典からの充実ぶりは目覚ましく、四位師は「いい成長曲線」と大事に使ってきた成果をアピール。松山騎手も1週前追い切りから好感触を掴んでいます。
原文からの引用
- 四位調教師「レースを使うごとに、どんどん強くなっている。若い頃に比べると去年1年間は食べたものが実になって、体が随分と大きくなった。いい成長曲線ですよね」
- 四位調教師「おっとりして、余計なことはしない馬。競馬を使ってもテンションが上がらず、冷静に走れるんですよね」
- 松山騎手「初めて乗りましたが、乗りやすくて長距離向きのイメージです。性格のいい子ですね」
引用元
- 【天皇賞・春 われかく戦う】アクアヴァーナルが73年ぶりの牝馬V制覇を狙う 四位師「どんどん強くなっている」(サンケイスポーツ)
- 【天皇賞・春 1週前追い切り】アクアヴァーナルはラスト11秒5で併入 新コンビの松山騎手「性格のいい子ですね」(サンケイスポーツ)



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